好評を頂いている「出羽鶴
自然米酒 松倉(まつくら)」の原料米は大仙市・松倉地区(旧大曲市北部の山沿い)で、他と完全に隔離された水田で無農薬栽培されたお米を使っております。
田植え機の使用が難しかった頃は、毎年春に当社社員が無農薬栽培会の会長である小松政雄さんの田んぼに田植えを手伝いに行き、一本々々苗を丁寧に手植えしておりました。
農薬や除草剤を使う慣行農法と違い、一株の苗の本数が4〜5本と少なく、一反歩あたり7〜8俵しか収穫がないのですが、苗は丈夫で病虫害に負けない立派な稲が育ちます。
薬剤で管理された一般米とは量では対抗できませんが、無農薬に対する小松さんの意欲は並々ならぬものがあります。 無農薬米の作付けに苦労するのは除草作業で、一株々々の間を手で雑草を取り除くことです。手間暇のかかる仕事で、まるで我が子を育てるかのようです。
以前は消毒用として米酢を使っていましたが、コストが高く今は楢の木で作った改良された木酢を使っているそうです。
小松さんは水田ばかりでなく、野菜も無農薬栽培し、電子農法というものにも取り組んでいるそうです。私達には思いもよらない努力と苦労で作られたお米に、微力ながらお手伝いし消費者の方に満足頂ける酒造りをしたいものです。
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