秋田清酒ロゴ ホームへ
英語版へ
会社概要 銘柄紹介 銘酒紹介 秋田清酒TOPICS 秋田清酒玉手箱 サイトマップ
           
トップバー
秋田清酒玉手箱

  >> お好みお酒検索
>> 秋田ほろ酔いレシピ
>> ほんのりリレートーク
  >> 秋田清酒玉手箱
>> 飲める店買える店
  >> リンク集
 
 

第五十六回 「きき酒のはなし・プロ編」 

 

 

きき酒のはなし・プロ編


   
 

「お酒はうまいし、大好きなんだが、きき酒はできないんだ」 という人がいます。そのことでなにか引け目を感じているのではありませんか。

きき酒というのは、酒のプロの人たちがやるこ とであって、お酒好きな人はやる必要はないものなのです。ただ、酒飲みの中で、「きき酒」を自慢する人がいますが、それは酒を愛することとはそう関係のないことだと思ってください。



  「大好き!」なことが一番大切です。
  プロのきき酒には、「鑑定」と「評価」という二つの方向があります。

「鑑定」というのは、ものの真偽を見分け、傷の有無を見つけることです。お酒は国にとって大事な税源でした。だから、酒のでき具合を鑑定し、欠点を見つけその原因を探り、次にはいい酒がつくれるような役所を設けました。

ここで用いられる言葉は、酒の傷を表現し、その原因を正すためのもので、酒を楽しむ側とは関係がありません。



「鑑定」では色つきのグラスうことも。お酒の色を隠してきき酒をするためです。
 

もう一つの「評価」の方は、「このお酒はいくらで売れるか」という見分け方です。 酒をお売りする専門家に必要なきき酒技術です。私たちはこの技術を身につけないと、お客様方に、ダメな酒を高く売る失敗をしかねません。それで必死になって評価的きき酒を学ぶのです。

お客様のきき酒は、鑑定や評価ではなく、味を愛でる「賞味」だったり、それに浸る「鑑賞」、楽しく飲む「楽酔」であればいいわけです。

飲む側がやらなければならないきき酒の勉強は、ばか高いものを買わされたり、まずいものをつかまされたりすることのないように学習することです。 そのためにも常に「いい酒」にいそしみましょう。



清酒研究家 下益 瑪瑙

「いいお酒」を皆様にご提供できるよう、努力していまきます!


     次の玉手箱へ!



 秋田清酒株式会社 製造部 吉川 壮
 
コピーライト_秋田清酒株式会社メールアイコン